忍者ブログ
お買い物じょうほうメモ
[18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

年がら年中お祝い事の連続となる我が国日本。
産後のお祝いごとも続きます。
お祝いをする日にちは決まっていますが、最優先はお母さんと赤ちゃんの体調です。
必死に日にちを守る必要はありません。
そんなことで罰を当てるような神様なんて願い下げですから。
また伝統的なやり方やその地域地方の風習があるでしょう。
年寄りのいうことにはできるだけ耳を貸しましょう。
お祝いとはそういうものです。


赤ちゃんの生後七日目には「お七夜」。
初七日とまちがえる落語がありますが。
たしかに間違えやすいかも。
お七夜は「名付け祝い」ともいわれます。
赤ちゃんの名前を家族や親しい人達に披露するという慣わしも残ります。
赤ちゃんの名前はなんとかここまでを期限として決定する。「命名書」に書き記します。
正式には奉書紙に書式に則って書き、三方にのっけて神棚に。お神酒とお赤飯も両脇に置きましょう。
法律的には7日ではなく、生まれてから14日以内に出生届を出すことになります。
出産祝いともらったら、内祝いを返します。

次はお宮参り。
女の子なら生まれてから三十二日目
男の子なら生まれてから三十一日目
氏神様に報告をして、これから末永く守ってもらいます。
もちろん必ずいかなければならないわけではありませんし、教会やお寺に行く方もおられます。

次が「お食い初め」で、赤ちゃんの生後百日目。百二十日目にするところもあります。
お食い初めは「箸揃え」、「煮初め」、「百日膳」とも呼ばれます。
この子がずっと食べ物に困ることのないようにお祈りをします。
赤ちゃんの育て方のポイント



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カテゴリー
フリーエリア
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]